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全自衛隊ハンドボール大会を後援

 

第30回全自衛隊ハンドボール大会を後援

 去る令和2年1月16日(木)~19日(日)の間、全自衛隊ハンドボール連盟は、第30回全自衛隊ハンドボール大会を隊友会の後援のもと自衛隊体育学校球技体育館(朝霞駐屯地)で開催した。
 参加チームは、一般の部15チーム、マスターズの部4チーム、女性の部5チームの計24チーム、総勢388名の人員が参加し、大会の4日間ハンドボール競技等を通じ技術を競い交流を深めた。
 今回の大会は、第30回記念大会ということから大会初日に記念懇親会を行い、大会参加人員のほぼ全員がこれに参加し親身な交流が図られるとともに過去大会運営に寄与された方々に感謝をした。
 ハンドボール競技は、「走る」「飛ぶ」「投げる」という動作を行い、またチームスポーツの特性上、団結の強化が試されるスポーツである。これらは戦闘員に必須の能力であり、これらを発揮し各チームは、持てる力を十分に発揮し優勝を目指し戦った。
 結果、一般の部の優勝は「陸自東方・朝霞チーム」(2年連続2回目)、準優勝「海自横須賀Aチーム」、第3位「海自佐世保チーム」、マスターズの部優勝「海自マスターズチーム」、女性の部優勝「海自WAVE Aチーム」がそれぞれの成績を修めた。
 (公社)隊友会は、今年度から、全自衛隊ハンドボール大会を後援することとし、本大会では、マスターズの部及び女性の部の各優勝チーム(全員)に対し、「隊友会理事長賞」(時計付きペン立て)を贈呈した他、大会運営費の一部を助成した。

 
 
正面
右斜め上から