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(公社)全日本銃剣道連盟を支援

第67回全日本銃剣道優勝大会を後援

 
 公益社団法人全日本銃剣道連盟が主催し、隊友会が後援する全日本銃剣道優勝大会が、令和5年4月23日に日本武道館で行われた。
大会は団体戦のみで、一般の部48チーム、女子の部28チーム、防衛省第1部61チーム及び防衛省第2部68チームの計205チーム・873名(監督を除く)が出場した。
 「一般の部」は、都道府県連盟、実業団、クラブ、道場、大学及び高等学校ごとに選抜された選手3名・監督1名で編成されたチームで、「女子の部」はその中で女子のみで構成されたチーム(但し、自衛隊の部隊が都道府県連盟の中で出場できる)。「防衛省第1部」は、陸上自衛隊の普通科連隊、特科連隊、特科群、戦車連隊、施設群、特科教導隊、即応機動連隊、特科教導隊、空挺団、機甲教導連隊とし、選抜された選手5名と監督1名で編成されたチーム。「防衛省第2部」は、海上自衛隊、航空自衛隊及び第1部に出場する部隊以外の陸上自衛隊で各基地(分屯基地)、駐屯地(分屯地)及び各地方協力本部ごとに予選を経て選抜された選手5名・監督1名で編成されたチームとなっている。また、いずれも監督は選手を兼ねることができる。
 試合はトーナメント方式で実施され、結果は次のとおりとなった。
なお、一般の部の優勝チーム・本間道場は第62回(H30)以降の連続優勝、防衛省第1部の優勝チーム・普通科教導連隊は昨年からの連続優勝となった。

○一般の部

▽優勝・本間道場A(神奈川)

▽準優勝・防衛大学校A(神奈川)

▽第3位・山口県選抜A(山口)・元気道場B(新潟)

○女子の部

▽優勝・北海道選抜(北海道)

▽準優勝・静岡県選抜(静岡)

▽第3位・京都府選抜(京都)・愛知県選抜A(愛知)

○防衛省第1部

▽優勝・普通科教導連隊(静岡)

▽準優勝・第1普通科連隊(東京)

▽第3位・第16普通科連隊(長崎)・第1空挺団(千葉)

◯防衛省第2部

▽優勝・朝霞駐屯地B(埼玉)

▽準優勝・松山駐屯地(愛媛)

▽第3位・富士駐屯地(静岡)・長沼分屯基地(北海道)

一般の部決勝 本間道場 中堅 野田俊祐 五段(左)
女子の部決勝 北海道選抜 A 寒河江瑞希 三段(左)

第53回全日本青年銃剣道大会

 
 公益社団法人全日本銃剣道連盟が主催し、隊友会が後援する全日本青年銃剣道大会が、3年ぶりとなる8月5日、日本武道館で行われた。
 大会は団体戦及び女子個人戦が行われ、青年第1部96チーム、青年第2部119チーム、個人戦女子の部99名が出場した。
 「青年第1部」は、23歳~26歳の自衛官チーム(部隊名または駐屯地・基地名で出場)と、県連盟選抜で出場する23歳~29歳を1名以上含む一般(自衛官以外)選手チームまたは混成のチーム、「青年第2部」は、15歳~23歳の一般選手チームまたは混成チームで構成され、1チーム選手3名と監督1名で編成される。女子個人戦は15歳以上の選手となっている。
 試合はトーナメント方式で実施され、結果は以下のとおり。

○青年第1部

▽優勝・第40普通科連隊A(福岡)

▽準優勝・第16普通科連隊(長崎)

▽第3位・第35普通科連隊(愛知)、第12普通科連隊A(鹿児島)

○青年第2部

▽優勝・第3即応機動連隊(北海道)

▽準優勝・防衛大学校A(神奈川)

▽第3位・第40普通科連隊(福岡)、第42即応機動連隊(熊本)

( )内は都道府県連盟

◯女子個人戦

▽優勝・竹内麻弥(第33普通科連隊)

▽準優勝・寒河江瑞希(第3即応機動連隊)

▽第3位・森川友紀子(普通科教導連隊)、今澤美紗貴(普通科教導連隊)

 
 なお、同日行なわれた剣士日本一を決める第30回全日本銃剣道選手権大会には、58名が出場し、藤原考貴3陸曹(宇都宮・12特科隊)が5年ぶり2度目の優勝を果たし、佐藤岳2陸曹(滝ヶ原・普教連)が準優勝となった。

女子個人戦決勝戦(左:優勝者)
(全日本銃剣道連盟提供)
青年第1部決勝戦の熱戦
(全日本銃剣道連盟提供)

19回全日本短剣道大会

 
 全日本銃剣道連盟(番匠幸一郎会長)主催、防衛省/スポーツ庁/練馬区/(公財)練馬区体育協会/(公社)隊友会が後援する「第19回全日本短剣道大会」が、令和2216日(日)、選手・監督464名、大会役員・審判員・競技役員257名が参集し、練馬区立総合体育館で開催された。
 短剣道は、剣術の「片手による小太刀の技」を基調として明治中期に創成され発展した武道で、短竹刀を片手で操作し比較的近い間合いで競い合う競技である。
 
 優勝の栄冠を手にしたのは次の通り。

◆団体戦

○成年の部:第50普通科連隊A(高知)

○女子の部:郡山(福島)

○高校生の部:文星芸術大学付属高校A(栃木)

個人戦

成年Aの部(35才以下):関澤 良太(第18普通科連隊)

成年Bの部(36才~50才):小倉 弘之(普通科教導連隊)

成年Cの部(51才以上):鈴木 利広(第12特科隊)

女子の部:佐々木 寿代(栃木県選抜)

高校生の部:杉戸 洸太(文星芸術大附属高校)

 
 
 

 第50回全日本青年銃剣道大会及び高松宮記念杯争奪第27回全日本銃剣道選手権大会を後援

 
 隊友会が後援する第50回全日本青年銃剣道大会及び高松宮記念杯争奪第27回全日本銃剣道選手権大会が、それぞれ81日(木)及び2日(金)に日本武道館で行われた。結果は次のとおり。
 

■全日本青年銃剣道大会■

 団体戦は青年1158チーム、青年2185チーム、また、個人戦女子の部は178人で競われた。

【団体戦】
青年第1

(優勝) 44普通科連隊(福島)

(準優勝) 第1普通科連隊A(東京)

(3) 普通科教導連隊A(静岡)、第42即応機動連隊A(熊本)

(5) 16普通科連隊B(長崎)、第1空挺団A(千葉)、第2普通科連隊A(新潟)

青年第2

(優勝) 中部方面特科隊(愛媛)

(準優勝) 18普通科連隊A(北海道)

(3) 2施設大隊(北海道)、第1普通科連隊(東京)

(5) 44普通科連隊(福島)、第7普通科連隊(京都)、第46普通科連隊(広島)、 第20普通科連隊(山形)

【個人戦】
女子の部

(優勝) 寒河江瑞希(北海道選抜)

(準優勝) 松本亜衣奈(香川・尽誠学園高校)

(3) 荒木友里恵(北海道・第26普通科連隊)、吉見風香(香川・尽誠学園高校)

(5) 平井弓子(千葉県選抜)、横山憂貴(福島・第44普通科連隊)、佐々木寿代(栃木地方協力本部)、石川莉也(愛知・第35普通科連隊)

 

■第27回全日本銃剣道選手権大会■

 各県から予選を勝ち抜いた64名の剣豪が優勝を目指して競った。

(優勝)

薗田泰之(長崎)

(準優勝)

松山昌樹(大分)

(3)

中谷和彦(山口)、仁尾正樹(東京)

全日本青年銃剣道大会

全日本銃剣道選手権大会


 第63回全日本銃剣道優勝大会を後援

 
 平成31年4月21()、全日本銃剣道連盟(番匠会長)主催、防衛省、スポーツ庁及び隊友会等が後援する「第63回全日本銃剣道優勝大会」が、選手・監督1,394名、大会役員・審判員等319名が参加する中、日本武道館で盛大に行われた。
 大会は、一般の部46チーム、女子の部47チーム、防衛省第172チーム及び防衛省第2115チームの区分で行われた。成績は次のとおり。

一般の部

優勝:本間道場

準優勝:防衛大学校A

3位:新潟県選抜A、群馬からっ風

女子の部

優勝:北海道選抜A

準優勝:山形県選抜

3位:第9特科連隊、神奈川県選抜

防衛省第1

優勝:第50普通科連隊

準優勝:第17普通科連隊

3位:第40普通科連隊、第42即応機動連隊

防衛省第2

優勝:日本原駐屯地

準優勝:対馬駐屯地

3位:北熊本駐屯地、()百里基地

 
 

18回全日本短剣道大会

 
 全日本銃剣道連盟(番匠幸一郎会長)主催、隊友会、防衛省、スポーツ庁等が後援する「第18回全日本短剣道大会」が平成31年2月17日、選手・監督491名、大会役員・審判委員等263名が参集し、日本武道館で行われた。
 短剣道は、剣術の「片手による小太刀の技」を基調として明治中期に創成され発展した武道で、短竹刀を片手で操作し比較的近い間合いで競い合う競技である。
 
優勝の栄冠を手にしたのは次の通り。

◆団体戦

成年の部 宮城県選抜 

女子の部 郡山(福島)

高校生の部 横浜修悠館C(神奈川)

◆個人戦

成年Aの部(35才以下)大西(こう)(高知・第50普通科連隊)

成年Bの部(36才から50才)山口徹(北海道・第18普通科連隊)

成年Cの部(51才以上)長谷川(はじめ)(新潟県選抜)

女子の部 青柳みさえ(東京・第1普通科連隊)

高校生の部 古川クリスチアン(文星芸術大附属高校)

 

 第62回全日本銃剣道優勝大会を後援

 
 平成30年4月15日、全日本銃剣道連盟(酒井健会長)主催、防衛省、スポーツ庁及び隊友会等が後援する「第62回全日本銃剣道優勝大会」が日本武道館で盛大に行われ、選手・監督1,197名、大会役員・審判員等298名が参加した。
大会は、一般の部44個チーム、防衛省第1部69個チーム、防衛省第2部112個チームの区分で激戦が行われ、成績は次の通りである。

一般の部

優勝:本間道場A

準優勝:九徳塾A

第3位:日本航空高校石川A、新潟県選抜B

防衛省第1部

(陸上指定部隊)

優勝:第42即応機動連隊

準優勝:第12普通科連隊

第3位:第36普通科連隊、第16普通科連隊

防衛省第2部

(1部以外の陸・海・空)

優勝:対馬駐屯地

準優勝:日本原駐屯地

第3位:旭川駐屯地、(空)岐阜基地


17回全日本短剣道大会開催

 全日本銃剣道連盟(酒井健会長)主催、防衛省、スポーツ庁及び隊友会等が後援する「第17回全日本短剣道大会」が平成30年2月18日、選手・監督479名、大会役員・審判委員等260名が参集し、日本武道館で行われた。
短剣道は、剣術の「片手による小太刀の技」を基調として明治中期に創成され発展した武道で、短竹刀を片手で操作し比較的近い間合いで競い合う競技である。
 優勝の栄冠を手にしたのは次の通り。

◆団体戦

成年の部 第50普通科連隊A(高知)

女子の部 郡山A(福島)

高校生の部 文星芸大附属高校B(栃木)

◆個人戦

○成年Aの部(35才以下)小川直希(高知・第50普通科連隊)

○成年Bの部(36から50才)滝沢元気(群馬県選抜)

○成年Cの部(51才以上)相野照明(青森県選抜)

○女子の部 青柳みさえ(東京・第1普通科連隊)

○高校生の部 小金井健尊(群馬県選抜)