第33回ぐんまマラソンにボランティア支援

 

群馬県隊友会は令和5年11月3日(金)文化の日、季節外れの夏日の中 群馬県、前橋市、高崎市、上毛新聞社、群馬陸上競技会主催「第33回ぐんまマラソン」に、「手荷物預かり」ボランティアとして85名の会員が支援しました。

出場者数も13261人で外国の方も多く参加されていました。

今回は、農大二高JRCボランティア部との共同で、「手荷物預かり」ボランティアを実施しました。

農大二高JRCボランティア部の生徒は、隊友会員にとっては孫とも言える世代との共同活動、疲れを感じさせない高校生の行動に老いを感じさせられました。

会員の中には来年は全てを高校生に任せて方が良いと発言される方も居ました。

外国人の方の対応では、高校生よりも会員の方が対応力があり、スムーズに荷物を預かる事ができました。 StartGoal  Plastic BackNO Open  Put OK

新型コロナウイルス感染症も5月から季節性インフルエンザなどと同じ感染症法に規定される“5類感染症”に移行しましたが消毒液、除菌スプレー等がいたるところに配置され、主催者の配慮が伺えました。

早朝6時から午後3時頃までのボランティア活動、晴天で夏日の中、一つのミスもなく無事ボランティアとしての支援任務を完遂することができました。

これも会員のボランティア活動に対する意識の高さの現れであると誇りに思います。

今後は、日本語の預かり説明書だけではなく多言語でも必要です。

前橋支部長 岡村 茂

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