群馬県隊友会前橋支部では
令和6年8月11日(日)早朝6時から花火大会ゴミ拾いに参加しました。
地球熱帯化で日中は猛暑ですが、朝は風もあり気持ちの良い気温です。気温が上昇する前の午前7時までの間、多くのボランティアが参加していました。
今回は、前橋市長及び国会議員秘書も参加していて例年以上の参加人数で、JC及び商工会議所の方が中心となり南北に分かれて収集しました。
群馬県隊友会前橋支部も隊友会の幟に11名の有志(子供1)が集合して存在感を出していました。
「名前等の記入」「ごみ袋」「軍手・ひばさみ」を持ち、主催者挨拶の後、作業開始です。
有料観賞にはゴミは少なかったのですが、駐車場及び開放エリアではかき氷カップ、焼き鳥、焼きそばパック、たこ焼き容器、りんご飴の棒、空き缶及びペットボトルと、様々なマイクロプラスチック予備軍が捨てられています。植生の中からもゴミが出てきます。
1時間半程の活動でゴミ袋は一杯に成りました。
このボランティア活動で「環境保護」を再確認させられました。
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