群馬県隊友会(会長小島健二)は11月3日群馬県等主催の第32回群馬マラソンに県隊友会として、ボランティア支援に80名の会員が参加した。
支援の内容は、過去の実績による主催者からの厚い信頼の下、男女約1万2千人分の選手の「手荷物の預かりから受け渡し」までの作業である。
コロナ禍前には100名以上が参加し県隊友会のみで支援していたが、昨年から農大二高の生徒と合同の支援となっている。
今年は40名の支援を得て、早朝6時半から午後3時半までの作業となったが、雲一つない晴天の下、一つのミスもなく無事ボランティアとしての支援任務を完遂することができた。
孫のような生徒と一緒に作業ができ充実したボランティア活動の一日であった。
これも会員の公益性の高いボランティア活動に対する意識の高さの現れであると思っている。
群馬県隊友会 副会長兼事務局長 大戸 昭夫
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