【呉支部】海上自衛隊第1術科学校遠泳訓練を激励・応援

目標:全員で完泳

広島県隊友会呉支部(支部長 豊澤 幸徳)は、7月29日海上自衛隊第1術科学校(学校長:海将補 小牟田 秀覚)が実施した遠泳訓練(約5マイル(約9km))の激励・応援を実施した。

遠泳訓練は、強靱な体力及び不撓不屈の精神の涵養並びに連帯感の育成を図るために夏季鍛錬行事の一環として毎年実施されており、約2か月前からプール及び海面で泳力向上の訓練を重ねてきた。当日、江田島湾に接した校内水際の「すべり」で178名の学生が課程ごと午前8時過から順次学校長へ入水報告を行い、入水し訓練を開始した。学生は江田内(江田島湾)に設置されたブイを目標に約5マイル(約9㎞)を周回するコースで力泳した。この訓練には、小月教育航空隊学生54名も参加した。

訓練の中途には、乾パンや氷砂糖が支援・警戒の伝馬船上の教官から海面へ投げられ学生は海面で受取り、口にして気分を一新しつつ黙々と泳ぎを進めた。昼食は伝馬船に掴まりながら、焼きおにぎり、バナナ等で腹を満たし、再び隊列を組んでゴールの「すべり」を目指して泳ぎ始め、午後2時過ぎ最初に到着した課程が「離水、異常なし」を学校長へ報告、午後2時45分ころ最後の課程が「離水、異常なし」を報告し、今回も事故・怪我等はなく無事訓練を終了した。

学生の力泳を激励・応援すべく、会員(江田島分会、呉地区)12名は隊友会の帽子及びベストを着用し、呉隊友会の幟、自衛艦旗を準備してすべりで横1列に整列し待機、離水した学生が通過する際に拍手で「よく頑張った」「お疲れ様」等の激励・応援の声をかけて訓練生を褒め称えた。学生からは「応援ありがとうございました」等の感謝の言葉と達成感ある笑顔が返り、気温32度の暑さのなか呉・江田島から参加した会員は癒され疲れが吹き飛んだ。

呉支部は、秋は第1術科学校「真道山登山競技(江田島市内)」と幹部候補生学校「江田島島内行軍」の激励・応援を予定しており会員多数で実施できるよう積極的な参加を呼び掛けている。

(資料・写真提供:海上自衛隊第1術科学校広報係)
(担当:事務局長 森本 茂生)

コメント