広島県隊友会三次支部(支部長・荒瀬哲久)は、5月24日に令和7年度三次支部総会を開催した。
この日は、特別会員のジブラルタ生命の野村様、同社佐々木様が来賓として、支部の会員を含む16名が参加した。
最初に支部長から令和6年度の活動として、三次市民ホールで行われた航空自衛隊西部航空音楽隊コンサートや、竹岡会員が県隊友会からの表彰を受けたこと、三次支部のぼり旗の購入、家族会と連携による米子駐屯地記念行事の見学、防災フェアでの自衛隊の激励、自衛隊入隊予定者の激励、北方領土の日街頭啓発運動について報告した。また、収支報告と会計監査報告を行い、令和7年度の事業計画案及び予算案を説明した。特に今年度は10月18日に広島県の総合防災訓練が三次市で開催されるので多くの会員の参加を呼び掛け、事業計画案や予算案は、無事に承認を得た。
さらに、“ヒゲの隊長”として知られる「佐藤 まさひさ」参議院議員からお祝いメッセージをいただいており、会員にメッセージ披露が行われた。
総会終了後は、懇親会を行い、参加者は現職時の陸・海・空自衛官としての思い出話に花を咲かせ、楽しいひと時を過ごした。
最後に参加者で集合写真を撮影し、12月の忘年会にはより多くの参加者を迎えられるよう再会を誓った。
三次支部:荒瀬支部長
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