海自幹部候補生学校第59期一般幹部候補生(部内)課程卒業生の激励・見送り【呉支部】

広島県隊友会呉支部(会長 豊澤 幸徳)は、2月13日海上自衛隊幹部候補生学校(学校長:海将補 西山 高広)の第59期一般幹部候補生(部内)課程(72名 うち女性候補生4名)の卒業、鹿島立ちを祝して、激励・見送りを森本事務局長以下会員12名と特別会員1名が実施した。

激励・見送り場所は江田島市の津久茂瀬戸で、この瀬戸は名のとおり江田島湾を出入港する艦艇・船舶が通航する最も狭い場所であり、乗組員の顔も見え、また声が届きやすい場所である。

江田島居住の会員と呉市内から約1時間かけて移動した呉市居住の会員は、早朝の冷え込みが和らぐ3月上旬のような気温の昼過ぎ、卒業生を乗せた艦が通峡する予定の30分前から激励・見送りに相応しい場所で、呉隊友会の帽子及び背中に広島県隊友会・呉の名前が入った防寒ジャンパーを着用し、呉隊友会の幟、自衛艦旗及び「U・W」(「御安航を祈る」を意味する国際旗流信号)旗を準備して待機。卒業生を乗せた「練習艦やまぎり」「護衛艦しらぬい」が1列になって通峡するのに合わせ、幟・旗を振り「卒業おめでとう」「頑張って来いよ」等の激励の声をかけた。激励・見送りの声に乗艦中の卒業生からは「ありがとうございます」「頑張ります」等の力強い言葉が返ってきた。特に、今回の卒業生には女性候補生4名が含まれており、女性の良く通る高い声で返ってきた力強い言葉が印象的であった。各艦右舷上甲板に整列中の卒業生は艦内号令の「右、帽振れ」で防波堤から激励する会員に対して正帽を振り、会員も隊友会の帽子を振ってこれに応えた。卒業生は、約40日間、東南アジア方面の外洋練習航海を経て4月1日に帰国し部隊勤務ののち7月1日付で3等海尉に昇任予定である。

呉支部では、同校の年4回の卒業式には天候に関係なく、毎回この津久茂の瀬戸で激励・見送りを実施しており、今回は13名の会員が参加したこともあって、激励の声も一段と大きく、昨年末の幹部予定者課程の卒業生等の激励・見送りの時と同様、女性の特別会員の参加もあり華やいだ雰囲気になった。

3月には一般幹部候補生、飛行幹部候補生の卒業を祝しての激励・見送りを予定している。

なお、呉支部では同校の毎年秋の恒例の訓練である島内執銃徒歩行軍の際も激励・応援を実施しているので、参加する会員を増やして継続実施できるように会員に積極的な参加を呼び掛けている。

(担当:事務局長 森本 茂生)

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