令和6年11月8日(金)「令和6年度伊勢崎市戦没者等追悼式」が伊勢崎市長と伊勢崎市社会福祉協議会会長との共催で伊勢崎市民プラザホールにて厳粛に執り行われた。
市町村等主催の追悼式に隊友会が案内をいただくことは珍しいことであるが理由がある。
8年前までは伊勢崎支部は、若い人は群馬マラソン支援、老人は伊勢崎市戦没者等追悼式支援を公益活動の一環として活動してきたからである。
コロナ化以降支援が制限されてきたことから、昨年から伊勢崎市戦没者等追悼式支援、群馬マラソン支援ともに伊勢崎支部の参加者は私のみとなり、また追悼式には支援ではなく一参加者となった。
式辞、5人の追悼の辞は基本的には同様の内容で、「戦争の悲惨さ、平和への希求」を訴える一色であった。
式辞、追悼の辞を聞きながら群馬県隊友会長として、日本の平和と安全のためには抑止力を高める必要があることを改めて想起した。
群馬県隊友会 会長 小島 健二
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