令和6年2月17日(土)群馬県隊友会前橋支部では、前橋市内桂萱地区育成会支援の一環で新町駐屯地において部隊を見学させて頂きました。
見学の目的は「子供達に自衛隊への理解を深め育成会相互の親睦を図る。」でした。
当日は、冬晴れの土曜日で駐屯地内は閑散としていましたが駐屯地広報班の方達から、自衛隊活動を紹介いただき育成会皆様も感動していました。
保護者の方にお話しを聞くと
1 駐屯地に入った事なかったので感動しました。
2 災害派遣のビデオを鑑賞して報道とは違う大変な事が理解できた。等々でした。
自衛隊に子供を入れるのは戦争が起きる可能性が有り戦死するので嫌です。と言われるので自衛隊は抑止力として国を守っています。
国が無くなれば国内はガザ地区の様相になります。と回答すると保護者は納得してくれました。
今回、一番動いてくれた東分会長(國元)さんに感謝しています。
今後も、前橋市民と自衛隊の架け橋になれるように努力します。
前橋支部長 岡村 茂
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