京都府精華町主催による自衛隊入隊激励会が、オミクロン株と無言の戦いをしながら2月18日(金)町役場において実施された。
この激励会は、杉浦正省町長及び自衛隊京都地方協力本部長 巻口公輔1等陸佐の出席のもと、役場から、野村佳正総務部参事(危機管理担当)、森田吉弥社会福祉課長(自衛官募集事務の担当課)及び京都府隊友会 赤塚茂相楽支部長が参加した。
最初に巻口本部長により入隊予定者2名(陸上自衛隊一般曹候補生及び航空自衛隊一般曹候補生)が紹介され、本部長から「それぞれが曹候補生であるから何事もチャレンジしてほしい」と期待を込めた激励の言葉が贈られた。
続いて杉浦町長から、入隊を讃え、「(入隊後は、)先ずは(各人の)職務を遂行してもらいたい」と激励の言葉が贈られた。
次に、赤塚相楽支部長も激励の言葉を述べ、相楽支部の代表として入隊予定者に記念品(靴墨)を贈呈した。
その後の座談会で、杉浦町長は、入隊予定者に「大いに精華町民であることに誇りを持ってほしい」と希望され、この言葉に入校予定者は深い印象が残ったのではないかと推察します。
この激励会に対し、入校予定者2名は、感謝を述べた後は、記念撮影を行い、激励会は終了した。
相楽支部長 赤塚茂
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