広島県隊友会(会長・寺尾憲治)は、6月28日、ホテルグランビア広島において「令和8年度広島県隊友会定期総会」を開催した。

冒頭、隊友会本部長表彰及び広島県隊友会長表彰を行った。その後、前年度の事業報告、収支決算及び支部長の交代や役員の退任・再任を含む今年度の事業及び予算案について審議し、すべての議案が満場一致で可決された。総会終了後には、長年にわたり会の活動に貢献された隊友会中支部特別会員の福戸山卓也氏に対し感謝状が贈呈された。

続いて行われた防衛講演会には、国会議員、県・市・町議会議員、海田町長、自衛隊関係者(呉地方総監、第13旅団長等)、自衛隊協力団体、協賛企業などから約100名が出席した。講師には、元日本台湾交流協会安全保障・防衛担当の渡邊金三氏を迎え、「中国軍の台湾侵攻能力と台湾統一」と題した講演が行われた。

参加者は中国の戦略や台湾に侵攻する時期・可能性などについて深く学ぶ機会を得た。
講演会終了後の懇親会では、会長挨拶に続き岸田元総理大臣、平口衆議院議員、西田参議院議員、松本呉地方総監から祝辞を賜った。その後、橋爪13旅団長の乾杯の発声により開宴した。会場では、参加者が各テーブルを回るなど活発に親睦を深め、終始和やかなひと時となった。最後に自衛隊家族会吉田会長による締め括りの挨拶(乾杯)をもって閉会となった。

(三次支部長・荒瀬哲久)


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