第10回防災フェア参加の自衛隊を激励【三次支部】

広島県隊友会三次支部(支部長・荒瀬哲久)は11月24日に三次市役所駐車場で行われた第10回防災フェアに参加した自衛隊広島地方協力本部三次地域事務所を塚本監事と激励した。

三次地域事務所は、災害派遣車両や人命救助システム、ミニ制服着用コーナー、自衛官募集コーナーを設け多くの人で賑わっていた。
三次支部は、この他に、支部長が三次市危機管理課の職員として、防災フェアを担当し、国交省、自衛隊、警察、消防、中電、ロータリークラブ、スターライト工業、無印良品、防災士の参加を調整し、ブース場所の配置、資機材等の準備、駐車位置の調整等の全般の運営を企画・統制した。

また、塚本監事は防災士として参加し、自衛官時代に培ったロープワークで、市民の防災意識向上に努めた。

商工まつりと同時開催され来場者は8,000人あまりで、寒い中、多くの来場者があり大盛況で終了した。

三次支部:荒瀬支部長

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