令和6年度群馬県隊友会定期総会

令和6年6月30日(日)群馬県隊友会定期総会が「ホテルメトロポリタン高崎」で開催されました。

会員総数659名で参加者56名ほとんどが委任でした。

昨年よりも参加者増でしたがコロナ前よりも空席が目立ちました。

「開会宣言」「国歌斉唱」・・・・議案審議です。

平成5年度の活動報告ではコロナの5類移行に伴い事業の大半を実施できました。しかし、長年継続してきた「隊友愛のチャリティー」コロナ禍の影響で事業継続を断念しました。

群馬マラソン支援は農大二校生との協同実施で楽しいボランティア活動でした。淡々と進行しました。

私が気になったのが会員数の急激な減少です。逝去者の数が毎年増えていること、定年延長及び退会申し出者の増加です。解決策を・・・・・

令和6年度事業計画(案)も淡々と進行しました。

令和6年度の予算(案)では減少する予算を適正にする努力を検討するそうです。

※ 前橋支部では、先月から隊友新聞の適正数の検討をしています。

表彰状及び感謝状贈呈

受賞者の参加が少なく次の各支部参加者に配布されました。

副旅団長講和

「私を鍛えてくれた人・私を使ってくれた人」をテーマに経験談を講演されました。

懇親会

来賓に国会議員・県議・市議の挨拶があり「隊員の処遇改善」を強く訴えられていたことが印象的でした。議員の方達は国防に関して関心が高く安心しました。

最後に、隊友会の行事に沢山の会員が参加して楽しく語り合いたいです。

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