令和2年11月6日、「令和2年度群馬県自衛隊殉職隊員追悼式」が相馬原駐屯地慰霊碑の前で、相馬原駐屯地(司令 菅股弘信1等陸佐)と群馬県隊友会(会長 小島 健二)の共催で執り行われた。
自衛隊は警察予備隊以来70年を迎え、この間公務遂行中に志半ばにして職に殉じられた群馬県関係の陸海空自衛隊員34柱の御霊を悼むため、ご遺族3家族8名、来賓群馬県防衛協会、隊友会、自衛隊家族会のみ15名、部隊指揮官等参列部隊は第12旅団長以下15名が参列した。
例年とは大きく異なり、コロナ禍で極めて限られた参列者で行われたが、追悼式を開催できただけで良かったと思っている。
写真撮影は三密を避けるため集合写真は撮らず、慰霊碑の前で家族ごとの写真に留めた。
会食も取りやめとなった。
コロナ感染拡大が収まってくれることを心から願う次第である。
群馬県隊友会 会長 小島 健二
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