三次支部忘年会により懇親を深める

広島県隊友会三次支部(支部長・荒瀬哲久)は、12月7日に三次支部忘年会を開催し、会員相互の懇親を深めた。

この日は、来賓として、特別会員のジブラルタ生命の野村様、同社佐々木様、自衛隊広島地方協力本部三次地域事務所の森村所長のご臨席を賜り、また、新入会員の永岡様、初参加の谷口様など計13名が参加した。

最初に支部長から今年度の三次支部の活動として、総会、三次市民ホールで行われた航空自衛隊西部航空音楽隊コンサート、竹岡様の県隊友会からの表彰、三次支部のぼり旗の購入、家族会と連携した米子駐屯地記念行事の見学や防災フェアにおける自衛隊の激励等を説明し、今後、2月7日に三次商業施設である北方領土の日街頭啓発運動について会員の参加をお願いした。

また、ジブラルタ生命の佐々木様から認知症・介護保障付の保険等について説明を受けた。その後、現職時の陸・海・空自衛官時代の思い出話に花を咲かせ楽しいひと時を過ごした。最後に参加者で集合写真を撮影し、来年も5月に開催予定の支部総会での再会を誓った。

 

(三次支部 荒瀬支部長)

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