ぐんまマラソンボランティア

群馬県隊友会は令和6年11月3日(日)文化の日、朝晩は涼しくなった初秋の中 群馬県、前橋市、高崎市、上毛新聞社、群馬陸上競技会主催「第34回ぐんまマラソン」に、「手荷物預かり」ボランティアとして77名の会員が支援しました。

出場者数も約1万5千人で今回は、昨年と比較すると外国の方の参加が少なくなっていました。

今回も、農大二高JRCボランティア部との共同で、「手荷物預かり」を実施しました。

農大二高JRCボランティア部の生徒は、隊友会員にとっては孫とも言える世代との共同活動です、隣のブースの高校生は応援団長で会場全体に響き渡る声で隊友会員等に指示を出していました。我がブースの高校生も同じですが目が良いので会員よりも先にジェッケン番号を読み動いてくれるのです。

内容的には、11時半までが預かる行動でその後、リバーサイドジョギングが五月雨式に預け出し入れをし最後にフルマラソン参加者の受け渡しです。

昼食ですが、時間の空くのは10時頃なので2時間早め昼食です。

テント内で1日立っていたので万歩計が1万4321歩を示していました。

早朝6時半から午後3時半頃までのボランティア活動、一つのミスもなく無事ボランティアとしての支援任務を完遂することができました。

これも会員のボランティア活動に対する意識の高さの現れであると誇りに思います。

農大二高JRCボランティア部の皆さん及び隊友会員皆さん「ありがとうございました」

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