広島県隊友会三次支部(支部長・荒瀬哲久)は、12月13日に三次支部忘年会を開催し、会員相互の懇親を深めた。
この日は、来賓として、ジブラルタ生命の佐々木様、自衛隊広島地方協力本部三次地域事務所の森村所長と溝口広報官のご臨席を賜り、また、新入会員の三上様、三次支部の会員と親交のある自衛隊協力者の植田様が呉から参加して、総勢17名が参加した。

最初に支部長から今年度の三次支部の活動として、支部総会、三次市民ホールで行われた第13音楽隊コンサート、堀江様の県隊友会からの表彰、三次市で8年ぶりに行われた広島県総合防災訓練における陸自ヘリによる物資の搬送を支部会員でトラック協会の車両への搬送を支援した訓練の参加状況、その際の自衛隊員への激励等を説明し、今後、2月初旬に三次商業施設である北方領土の日街頭啓発運動について会員の参加をお願いした。

また、自衛隊三次地域事務所の森村所長から自衛官募集の協力について依頼を受けた。その後、現職時の陸・海・空自衛官時代の思い出話に花を咲かせ、楽しいひと時を過ごした。最後に参加者で集合写真を撮影し、来年も5月に開催予定の支部総会での再会を誓った。

(三次支部:荒瀬支部長)



コメント