令和5年10月20日、紅葉の映える雲一つない秋空の下「令和5年度群馬県自衛隊殉職隊員追悼式」が相馬原駐屯地慰霊碑の前で、相馬原駐屯地(司令 吉浦健志1等陸佐)と群馬県隊友会(会長 小島 健二)の共催で厳粛に執り行われた。
自衛隊は警察予備隊以来73年を迎え、この間公務遂行中に志半ばにして職に殉じられた群馬県関係の陸海空自衛隊員35柱の御霊を悼むため、ご遺族6家族9名、来賓に群馬県知事、国会議員代理、県議、市町村長、オピニオン、群馬県防衛協会、厩衛会、自衛隊家族会及び隊友会、部隊側は第12旅団長以下部隊指揮官、上級曹長が参列した。
新型コロナウイルス感染症も5月から季節性インフルエンザなどと同じ感染症法に規定される“5類感染症”に移行したので本来の参列者で行われました、追悼式の後の写真撮影、120名以上参加した会食では手作り料理が出されました。
例年と違ったのは部隊代表の参列が無かったことです。
現職隊員の皆様、有難うございました。
群馬県隊友会 岡村 茂
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