令和4年度群馬県隊友会総会

  

群馬県隊友会(会長:小島健二)令和4年5月21日(土)午前9時から、群馬県公社ビルにおいて令和4年度群馬県隊友会定期総会を開催した。

開催前に、群馬地方協力本部長の話を聞きました。

〇 群馬県での人口動静の説明では、「県人口の比較グラフ」「北関東での18歳人口予測」等の高齢化社会を象徴する数字を目の当たりにしました。

〇 防衛白書抜粋での説明では、「自由で開かれたインド太平洋」「コロナ感染対策」「宇宙・サイバー電磁波領域」等のニュースで良く耳にするワードが沢山出てきましたがロシアのウクライナ侵攻についての説明が抜けていたんで「防衛白書」の追加版を読みたいと思いました。

上記の事は「人が全てです」隊友会でも入隊希望者を発掘する必要を感じました。

会長挨拶

私は、群馬県隊友会長の傍ら「北朝鮮による拉致問題の全国幹事」、「北方領土返還運動群馬県理事」をさせていただいております。私の「大義」は日本の国益を守ること、「覚悟」はそのためにできることは何でもやることです。

隊友会員の皆様にも関心を持っていただきたいと思います。

定数の確認

会員数723名参加者及び委任状が半数以上ですので総会は成立しました。

逝去者紹介及び黙とう

昨年度中に逝去された15名の会員に対して黙とうを捧げました。

事業報告

昨年度の事業報告特に各支部の活動状況の紹介とそれに伴う決算報告、今年度の事業実施計画及び収支予算(案)について審議し承認して、定期総会を終了した。

令和4年度の群馬県隊友会活動のさらなる充実を期して定期総会を終了しました。

群馬県隊友会               岡村 茂

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