令和7年度群馬県自衛隊殉職隊員追悼式に参加して

令和7年9月12日(金)の朝は、災害級の雨で式典も雨対策としてビニールコートが配布され、濡れるのを覚悟で会場へ、慰霊碑を守る2人の自衛官は雨衣も着用せず雨の中で職務を全うしています、儀じょう隊も雨衣無しで威風堂々と行動しています。誰が見ても立派でした。弔辞では駐屯地司令及び隊友会長もずぶ濡れです。群馬県知事は慰霊碑前まで傘で弔辞の際は自衛官が傘で対応しています(知事は風邪気味)不思議な事に献花の時間には雨は止み濡れる事はありませんでした。 厳粛で心が洗われる気持ちの良い式典でした。

9月7日(日)に隊友会が慰霊碑整備を実施した事が来賓用アプローチに案内されていました。

悪天候の中、対応された相馬原駐屯地皆様ありがとう御座いました。

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