群馬県航空自衛隊OB会(三空会)キャンプ

群馬県航空自衛隊OB会(三空会)役員等によるキャンプが令和6年9月5,6日、嬬恋村プライベートキャンプ場ひなの森で行われた。

県単位の航空自衛隊OB会は全国で群馬県が唯一である。

設立は平成19年、当初会員は航空自衛隊のOBのみであった。

会長は新隊員4期生、昭和30年入隊(1,2,3期生も同年入隊)、事務局長同じく4期生、

相談役は学徒出陣元零戦パイロット、26名ほどで設立総会を開いた。

事後会の趣旨に賛同する特別会員の入会を推進し、会員は100名以上の規模になる。

特別会員は陸海自OB、議員、企業主等多様なメンバである。

もちろん隊友会員は前会長藤岡元支部長、現会長は群馬町元支部長、キャンプ場のオーナーは本部直轄の会員、そして私は顧問、群馬県航空自衛隊OB会(三空会)の主要なメンバーとなっている。

コロナ禍前は毎年総会・懇親会、研修、キャンプ等と活発に活動していたが、ようやく昨年からキャンプを復活させることができた。

今年はすでに6月23日、懇親会を開催することができた。

特別会員に自衛隊の理解を深めてもらえる良い機会だと思っている。

群馬県隊友会長 小島 健二

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