(清掃開始前の宮司挨拶) (新年祈願祭参加者)
京都府宇治久御山支部(支部長・小松邦茂)は12月13日世界遺産「宇治上神社」の年末清掃奉仕活動に15名が参加し、新年を迎える手助けをした。この清掃奉仕活動は毎年4回予定しているが、令和3年はコロナ禍の影響により3回の実施となり延べ33名の参加を得た。
清掃にあたり宮司から日頃の奉仕活動に対するねぎらいの言葉を頂くとともに、来年も可能な限り継続していただきたいとの要望があった。清掃は日頃手が行き届かないところを重点に行い1時間ほどで終了し、参加者は神社が綺麗になった状況を見て、清々しい気分で寅年を迎える喜びを分かち合った。
また、1月9日に新年祈願祭を祭殿において行った。コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染拡大を考慮し、支部理事及び隊友紙の配達を行っている地区役員の6名に限定し行った。
祈願祭では支部会員とご家族共々の無病息災、隊友紙配達者の交通安全及び新型コロナウイルスの早期終息を祈願し宮司によりお祓いを受けた。
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