戦没者遺骨収集に思うこと

7月に太平洋戦争の戦没者遺骨収集グアム派遣に参加しました。
7月21日は75回グアム島解放記念日で現地の行事に参加した際に衝撃的な事を聞かれました。

現地アメリカ人の方が「遺骨収集の進捗状況は進んでいるのですか。グアム島には多くの日本人観光客が来るので遺骨収集は終了しているのでは」問いかけられました。
「約2万の将兵が亡くなり約500柱が帰還出来ました。」と返答すると驚き・激励の言葉を頂きました。

沢山の観光客で島の経済は成り立っているので観光には来て欲しい。&戦没者も帰還して欲しい。多くの現地グアム人は思っています。

戦中の強制収用所に捕らわれ家族を処刑されたチャモロ人(グアムの現地人)のお爺さんは「戦争が野蛮な行動を引き起こした、人が起こした事ではないので協力して旧日本軍人を帰還させてあげたい」と話してくれました。日米双方の各関係機関も努力しています。私も体力の続く限り帰還事業に参加して多くの戦没者を帰還させてあげたいです。

前橋支部 岡村 茂

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