北朝鮮による拉致問題、北方領土問題に関心を



群馬県隊友会の皆様、明けましておめでとうございます。
本年も引き続き、群馬県隊友会のご支援ご協力をお願い申し上げます。
昨日は前橋支部の新年会の挨拶の冒頭、北朝鮮による拉致問題、北方領土問題に関心を深めていただきたいとお願いいたしました。
この二つの問題はまさに日本の主権にかかわる問題で、本年は正念場だと私は思っています。
すでに昨年8月、北方領土問題に関しては国後・択捉ビザなし渡航をホームページに掲載してもらいました。
今回は昨年群馬県庁において12月11日から17日までの一週間実施された拉致問題パネル展の状況を紹介いたします。
詳しくは「救う会・群馬」のホームページをぜひ見てください。
☆2018年・北朝鮮人権法に基づく拉致問題啓発写真・パネル展示
12月11日(火曜日)~17日(月曜日)県民ホールで開催
来場者1,348名様・ご署名・212筆・募金・47,763円
主催・群馬県(健康福祉課)・群馬拉致議連・「救う会・群馬」
拉致問題は自衛隊と関係ないと言った自衛隊高官がいると聞いたことがありますが、「国民の生命と財産を守る」ことは自衛隊の最大の任務であると私は考えます。
微力ながら群馬県隊友会長のかたわら活動を継続する所存です。
平成31年1月13日 群馬県隊友会長 小島 健二
「救う会・群馬」「群馬ボランティアの会」
横田ご夫妻ら拉致被害者家族を支援する群馬ボランティアの会

ご挨拶
横田 滋さんが1988~1991年約3年余の間、前橋市・日本銀行官舎に住みました。
横田早紀江さんは、その間前橋キリスト教会に通い、長女を亡くした大野トシ江に出逢い交友が続きます。小泉総理訪朝の頃、横田早紀江さんが前橋にかつて住んでいたこと、その友人として大野トシ江のことなどが、上毛新聞一面トップ記事で掲載されました。 2002年12月1日、その日のうちに電話番号も掲載されてないのに数日の間絶え間なく電話照会が続きました。みなさん何かお役に立ちたい、とのことでした。2002年12月19日には、それらの方々が我が家に集い「群馬ボランティアの会」 (横田ご夫妻ら拉致被害者家族を支援する群馬ボランティアの会)が発足したのです。
何も知らない者・大野トシ江が代表に、大野敏雄が事務局長に「就任」しました。そのときの幹事さんが亡くなった方以外、ずっと変わらないのも強みでした。新聞記者の方々の具体的なご指導はほんとうに有難いものでした。
最初の署名募金活動のとき、横田早紀江さんが我が家に泊まられました。その時は警察の方がずっと警備してくださったことを後日聞きました。群馬拉致議連が結成され、「北朝鮮人権法」が制定されて、群馬県・県内市町のご支援を得ることになりました。
その後、幹事(現統括マネージャー)等の交代・若返りがあり、現在に至っています。
ほんとうにあっと言う間ですが15年余を超える長い期間になってしまいました。
今後ともよろしくご支援のほど、お願い申し上げます。
代 表 大 野 トシ江
事 務 局 長 大 野 敏 雄
統括マネージャー 板 井 博
統括マネージャー 小 島 健 二
統括マネージャー 安 本 裕 幸
統括マネージャー 市 川 知 絵
統括マネージャー 飯 野 莉 乃
統括マネージャー 堤 真 志
会 計 監 査 福 士 香 代
会 計 監 査 斉 藤 文 子
登録サポーター統括 喜 楽 順 子
お久しぶりぶりです、高崎中川小時代の根岸美津子です、北朝鮮拉致問題気になりながらも行事にも参加できず大野さんご夫婦の体調も気になりいます。今日乳癌の患者会で哲カフェなごみの牧師さんのお話を聴き
北朝鮮拉致問題に何も出来ず日々が過ぎている自分に何かしなさい。と押された今日です。ままだ、フルタイムで仕事ですが、風化させるわけにはいきません。大野さん夫妻お身体にくれぐれもご自愛ください。